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保険のプロに伺いました 学資保険に関する何でもQ&A

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Q.知人の保険屋さんに相談すると、強要されそうで躊躇してしまいます(桐生市たまりんさん 1歳男)

A.今はインターネットの普及で、相手の顔を見なくても保険の加入等が可能な時代。とはいえ、一方通行のネット契約だと、契約内容を誤って理解したまま契約したり、諸条件を見落としていたりといった重大なミスが発生しやすいので、やはり営業担当者と実際に向き合っての契約がおすすめです。気軽に相談できる保険ショップを利用してみるのもいいでしょう。

Q.一概には言えないと思うのですが、だいたいみなさんどれぐらいの予算で積み立てているのでしょう?
(太田市mikaさん 0歳女)

A.目安になる数字としては、月々1万円の積み立てを18年間。大学入学時までに200万円の積み立てという例が多いようです。多いにこしたことはありません。

Q.ずっと払えるのかが心配です
(吾妻郡 黒っぴさん 3歳男)

A.やむない場合、中途での契約見直しは可能です。ただし、減額した場合、損になる部分も発生します。これは学資保険に限らず、どの保険にも言えることですが、契約時のムードに押されて、無理な金額を設定しないことが、まず大切です。

Q.毎月は面倒。まとめることは出来ないの?
(前橋市かなえさん 2歳女)

A.月払いのほかに、年払いも利用できます。この場合5%前後保険料が割り引かれ、概算すると5か月分の掛け金が無料になる程度お得といえます。月払いから年払いへと変更することも可能です。

Q.学資保険ってどれぐらいお得?
(高崎市 晴海さん 5歳女)

A.そもそも、学資保険の利率低いので、利殖を目的に加入するものとは性質が違います。確実に貯めて将来に備えること。満期前に万が一ご主人がお亡くなりになっても、お祝い金が満額保障されること。この二つが大きな特徴ですから、資産を増やす目的での貯蓄とは目的を分けて考えることが必要です。

Q.せっかく加入するのだから、他の保障もつけるべきかしら?(伊勢崎市A美さん 4歳女)

A.学資保険には、「育英年金特約」や「医療特約」といった保障がセットになっているものがあります。まずは、加入する目的が何なのかをはっきりとさせましょう。たとえば育英年金を例に取ると、これは親が万が一のとき、お子様に育英費用として支払われるものですが、学資保険以外に加入している生命保険によって、すでにカバーされている場合が多く、保障がダブることになります。特約を加えると、掛け捨て部分がプラスされてしまい負担が増えます。「なんとなくついてるから…」という安易な気持ちでの加入は控えましょう。

Q.2歳と1歳の2人の子どもがいます。学資保険に加入しようと思いますが、1人の名義で2人分を想定した金額にしたらいいのか、それぞれの名義で積み立てたほうがいいのか迷っています。
(みどり市みどりママ 1歳男2歳男)

A.何といってもお金がかかるのは、大学入学時。受験料だけでも多額の費用が必要なうえ、合格したら、すぐに入学金も必要となります。その時に必要となる資金を「用意する仕組み」を作ることが大切です。その仕組みに最も適しているのが、学資保険ですので、それぞれの18歳時にお金が積み立てされているよう、一人ずつ個別に積み立てるほうが良いでしょう。

上原 政弘 うえはら・まさひろ

光保険サービス株式会社代表取締役
ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定)
トータルライフコンサルタント(生命保険協会認定)
損害保険特殊資格75130号(日本損害保険協会認定)
保険代理士40821号(日本代協認定)

「相談は無料ですので、いつでも気軽に窓口に足を運んでください。自分たちの置かれている状況を安心して相談できる、信頼できる保険代理店と末永く付き合っていくことが、大切です」